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Borough Market

ロンドンに来てからはまっているのがBorough Marketです。

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250年以上の歴史を誇るらしく(ということは私の所属する事務所とほぼ同じくらいの時期から市場として栄えていたようです。うちの事務所はよくこの歴史を売りにしており、実際に東京のオフィスにも創始者の写真が会議室に飾られていたりしました)、現在も市場が開かれる木曜から土曜(特に土曜)は異常に混み合います。

ニューヨークでも暇を見つけてUnion Squareのマーケットに行ったりしていましたが、チャイナタウンでいい食材が安く手に入っていたこともあり余り活用していませんでした。

ところがロンドンのチャイナタウンはNYのそれに比べると格段にしょぼい。横浜の中華街と神戸の中華街くらい違う、といったらイメージがつかみ易いでしょうか。ロンドンの中華街は5分も歩けば通り抜けられてしまい、スーパーも2,3軒しかなくしかも大して安くない。普通のスーパーでは余り売られていない食材を食す日本人にとってこれは結構痛い。

ということで新鮮な食材が安く手に入るBorough Marketが最近のお気に入り。

Yblog2 (こちらは行ったら必ず行く牡蠣の出店。しかし牡蠣のシーズンも残り僅か)

以前参加したバスツアーのガイドさんが、「バラマーケットだとマグロの中落ちが手に入る」とおっしゃっていたので初めて行った時からずっと中落ちを探していたのですが、未だに見つけられていませんでした。

中落ちのことなどほとんど忘れかけていた中で行った今日のバラマーケット。

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いつもは見るだけで通り過ぎる魚屋の一番端に、何やら魚の細切れのようなものが、まるで生ごみのようにどさっと置いてあります。

何かなと思ってみてみると、何とマグロやらサーモンやらの切れ端。

こちらではマグロはキロ25ポンドくらいするので、いくら円高になったとはいえキロ3000円以上は軽くする高級食材です。

そんなマグロの切れ端を含む魚の細切れの値段は、何とキロ7ポンド。7割引です。中落ちではなかったものの、小躍りしながら魚屋の兄ちゃんに「ここら辺のマグロの切れ端をくれ」とマグロの切れ端を指差しながらお願いしてマグロをゲット。値段は驚きの1.7ポンド。衝撃。

帰宅して、刺身でそのまま食してみました。

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生で食べても何の問題もない。最高ですね。日本人に産まれてよかった・・今日はマグロの他にサバも買い込み、味噌煮にして食べました。こちらも最高に美味かった。バラマーケットの食材は本当に新鮮です。これだけいい食材が手に入るのに、何故にレストランがこれほどおしなべてまずいのか、世界の七不思議並みの疑問ですね。

ロンドンではアタリヤというスーパーがいい魚を売っているのですが、いかんせんうちからはかなり離れているので、これからはバラマーケットに行く度この魚屋の隅っこに注目していきたいと思います。

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