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OPT

20082_010

(China townの歩道に無造作に貼ってあったシール。本文とは全く関係ありません。)

ロースクール生活も早いもので残すところあと2ヵ月半ほどとなりましたが、ロースクールを出た後もアメリカに滞在するための制度としてOptional Professional Training(OPT)という制度があります。

これは、専門的な教育を受けた学生が、アメリカで受けた教育をベースにアメリカで一定期間働けるように設けられた制度です。ロースクールを卒業すると学生ビザであるF-1のステータスが失われてしまいますが、これを申請すると卒業後大体1年くらいはアメリカに滞在することが可能です。申請して承認されれば、実際には働かなくてもステータスが失われることはないそうですが、その期間中にアメリカから出国してアメリカに再入国する場合には、入国審査官対応に注意が必要とのこと。要は、永住する意思があるんじゃないかと思われてしまうと、水際で入国拒否されてしまうことがあるということのようです(なので、仮にぶらぶらしている身分であっても、再入国の時には「研修先を探していてインタビューがあるから再入国する」というようなことを言っておくと怪しまれなくて済むとのコト)。

日本を離れるまでビザの重要性などは全く認識していなかったのですが、ちょっと気を抜くとビザのステータスを失効させて不法滞在になってしまうので、結構センシティブな問題です。入国の際の審査官のミスによってステータスが失われてしまうこともあるようですし。

私はNY Barを受けた後ロンドンで研修するので、340ドルもかかる(ちなみに昨年までは160ドルだか180ドルだったそうです)このOPTを申請する意味があまりないのですが、F-1ビザが失効した後のGrace Period(ビザ失効後この期間内に出国しなさいといった趣旨の猶予期間)が丁度Barの試験辺りで切れてしまうので、その後の引越し→出国のための数週間のアメリカ滞在のためにこれを申請しなければならないようです。勿体ない・・・

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