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2007年11月

OLPC2

以前のエントリで紹介したOLPCですが、早速以下のようなメールが届きました。(記事を書かずに済むので)原文をそのまま貼り付けてみます。

私が寄付したLaptopはアフガニスタン、カンボジア、ハイチ、モンゴル、ルワンダあたりに届くそうです。具体的な国名が挙がってくると「ちょっといいことしたかも」と現実味が出てきますね。

メールによると、緑の角を使って付近のXO Laptopを探し当て、ネットを介さずに交信ができるようです。

なお、下記テキストは右端がちょっと切れてしまっているようですが、ちょっと忙しいので気が向いたときに直すことにします。

one laptop per child


Welcome to the OLPC community!

Thank you for being one of the first to participate in Give One Get One.All of us at One Laptop per Child were inspired by the number of people who joined our Give One Get One program on its very first day! Your participation makes you part of the growing community of people working to give children all over the world new opportunities to grow, explore, learn and express themselves.

Your XO laptop is on the way.
Your donated XO laptop will soon be delivered into the hands of a child in Afghanistan, Cambodia, Haiti, Mongolia or Rwanda. In one of our recipient children's own words, "I want to thank you people because you had given us the laptop and I love it so much." Your generosity will make a world of difference in these children's lives, and in the future of their respective countries.

Thanks to your early action, your XO laptop is scheduled to be delivered between December 14 and December 24. Our "first day" donors are our highest priority and we are making every effort to deliver your XO laptop(s) as soon as possible. We will send you an update upon shipment.

The Mesh Network

Share and play with friends.
Once you receive your XO laptop, you will begin to discover all the features that make it so remarkable. One of the most ingenious features of the XO laptop is its ability to create a "mesh" network. The little green antennae "ears" serve to automatically connect the XO with other XO laptops in the vicinity. What this means is that if your child has friends nearby that also have XO laptops, the children can chat, play and share information freely and safely, with or without an internet connection. If you would like to let other parents know about the XO laptop and Give One Get One, you can not only greatly increase your child's enjoyment of the XO laptop, but also help us further our mission.
Send To A Friend

You are part of something big.
As a participant in Give One Get One, you have become a member of an international educational movement. Our goal is to create a web-based learning environment built around the XO laptop that will allow children in the U.S. and Canada to use their XOs to learn about the lives and experiences of children using XOs in the developing world, and vice versa. We also hope to bring together the world's educators and software developers into a volunteer, global community that will provide essential feedback about how to improve the XO, as well as help create dynamic, open-source educational content that will engage and inspire children all over the world.

We will be creating an OLPC Community section on our website that will provide more information. We hope to see you there!

Once again, from all of us at One Laptop per Child, thank you for helping us bring education and connection to children in even the most remote regions of the globe.

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Steve Jobs

フォーチュン誌が発表した「最も影響力のある経営者25人」で、アップルのSteve Jobsが1位になったそうです。
http://money.cnn.com/galleries/2007/fortune/0711/gallery.power_25.fortune/index.html

色々なブログをつらつらと眺めていたら、Steve Jobsのスタンフォードでの演説を発見しました。15分と長い動画にもかかわらず私は思わず見てしまい、色々と思うところがあったので、ブログにも貼り付けておきます。

演説内容のテキストはこちら。
http://news-service.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html

日曜深夜発月曜朝着の便(フライト4時間+時差3時間)でラスベガスから帰ってきたため、未だに疲れを引きずっておりますので、旅行関係のエントリーは追って。

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A-Rod残留

Miami5

(写真はAロッドの公式サイトhttp://arod.mlb.com/players/rodriguez_alex/index.jspより拝借した少年時代の写真)

ヤンキーズのアレックス・ロドリゲスが10年2億7500万ドルで残留に合意したそうですね。
http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/p-bb-tp2-20071117-284105.html

ヤンキーズとの契約を破棄してFAになり更に好条件(一時期代理人は10年400億円くらいのディールを要求していると報道されていたような)で移籍先を探すものとばかり思っていたので、NYに住むにわかヤンキーズファンとして「よかったよかった」と胸をなでおろす・・・・のが本エントリーの目的ではなく、その裏にある代理人に関して気になったことがあったのでその点にちょっとフォーカスしてみようかと。

Aロッド残留決定のニュースはなぜか今週末のWSJの一面に掲載されていたのですが、ヘッドラインは以下のとおり。

"Alex Rodoriguez Gets A Surprise Assist From Fan in Omaha - As Yankees Slugger Whiffed On Contract, He turned to Buffet and Goldman"

スポーツ新聞でもあるまいし、(大金を稼いでいるとはいえ)一スポーツ選手の残留を一面に持ってくる点で新聞を一読したときに驚いたのですが、もっと驚いたのがAロッドの残留に関してBuffet氏とGoldmanの関与が書かれている点(この辺の名称が登場するとWSJっぽいですね)。

Buffet氏はビル・ゲイツ氏と毎年富豪世界一を争う、言わずと知れたアメリカの大投資家。

200pxwarren_buffett_ku_visit

Goldmanも言わずと知れたWall Streetの大投資銀行です。

100025gslogo

Aロッドの代理人はメジャーリーガーの代理人では有名なスコット・ボラス氏ですが、要はAロッドはヤンキーズ残留を希望していたものの、ハードネゴシエイターであるボラス氏に話をややこしくされてしまったために、ヤンキーズのオーナーであるスタインブレナー一家と親交のあるBuffet氏とGoldmanに助け舟を要請し直接交渉した結果、めでたく残留が決まったということのようです。

メジャーリーガーの代理人がどのくらいのコミッションを取るかは知りませんが、Aロッドの契約はメジャーリーガーの中でも破格の好条件であることからボラス氏にとってAロッドは打出の小槌なはず。Aロッドがヤンキーズ残留をかねてから希望していたとすれば、今回の移籍騒動はMVPを獲得した今年の好成績を見てAロッドをもっと高く売れると考えたボラス氏が描いたシナリオのようです。WSJの記事によれば、FAすべきというボラス氏のアドバイスを受け、Aロッドは渋々FAしたと書いてあります(そういえば松坂がボラス氏を介してレッドソックスと交渉していた際も、彼自身は早く話をまとめたそうな雰囲気が感じられたものの、Last Minuteまで交渉が難航していたような記憶があります)。

ヤンキーズに残留したかったAロッドは、話がややこしくなってきたことから困ってBuffet氏に相談したところ、「代理人を従えず一人で交渉すべきだ」とアドバイスを受けたとのこと。そこでヤンキーズのオーナーに近かったGoldmanの担当者を通じてヤンキーズサイドに接触を図り、めでたく残留に漕ぎつけたようです。

ボラス氏もしかり、アメリカで企業に対して株主代表訴訟やクラスアクションを提起する弁護士もしかりですが、アメリカでは代理人が金銭欲の満たすためのディールが結構あるような気がします。クラスアクションなどは、訴訟条件を充足してDiscoveryに入ることになると、Legal Feeの負担(その他Reputation Risk等)を回避するために(仮に会社がいちゃもんを付けられていると考えており、自らに非はないと確信していても)ほぼ間違いなく和解します。日本の感覚ではちょっと考えられないですね。

選手による直接交渉はしきたりに反するだけでなく、選手会との関係でも問題があるような下りがあったので、本当はこの辺をもう少し掘り下げて色々と調べてみたかったのですが、今週はThanks Givingで水曜からラスベガスに行く関係でそれまでにやるべきことが結構あるので、ここまでとしておきます。留学前にカジノ業界がらみのM&Aを扱い、上場カジノ企業の10-K(日本の有報に相当するアメリカ上場企業の継続開示書類)を見たりインディアンカジノの規制を調査していたりしたので、ちょっと感慨深いです。ラスベガスで案件にからんでいたカジノホテル(総工費約3000億円!)を拝んできます。

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Wichcraft

NYU近辺のB級グルメ情報です。今回はサンドウィッチ。

Wichcraft
http://www.wichcraftnyc.com/homepage/index.html

ここはCraftという高級レストランがやっているサンドイッチ屋さんだそうで、CraftがどれほどのレストランかはB級グルメ専門の私にはよく分からないものの、NYのセレブに人気があるレストランだとか。

その影響かどうかは知りませんが、トリュフのサンドイッチなぞがメニューにあったりします。

ただ幸いなことに本家と違いWichcraftはどのサンドイッチも10ドル以下なので、飲み物と合わせても10ドル前後で美味しいサンドイッチを楽しめます。

Ny9_020 これはたしかRoasted Turkeyだったはず。相当レベルが高くてびっくりしました。

場所はNYU 8th Streetの駅から歩いてすぐのところです。マンハッタン内に数店舗あるようなので、見かけたら入ってみてはいかがでしょうか。

Wichcraft

60 East 8th St

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NY Bar 2007

今年の夏に実施されたNY Barの合格発表がされたようです。http://www.nybarexam.org/july2007.htm

全体の合格率は70.6%(昨年比1.1%up)、外国人の合格率は37.0%(同じく昨年比1.1%up)とのこと。外国人の合格率が思ったより低くて驚きました。上記リンクからは合格者の氏名も確認できるようになっています。事務所の先輩は合格していたようです。おめでとうございます!

ちなみにNY Barはパソコンで受験することが可能だそうで、11,000名弱の受験者のうち5,000名を越える受験者がパソコンを使用して受験したそうです。

もっともそのうちソフトのトラブル等でエッセイがされなかった受生が47名いたとのこと。うち15名はエッセイを0点としても合格点に達しており、対して17名は仮にそのエッセイを満点と採点しても合格点に達しなかったので別段問題にならなかったようです。もっとも残った15名については全体的な出来を見た上でそれに沿った点数配分をしたところ、9名が合格、6名が不合格になったとの説明がされていました。

ちょっと冷静になって考えてみると、来年の自分のBar受験勉強開始まであと半年くらいしかないんですよね。ちょっとブルーになります。

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Egg Benedict

NYUはキャンパスがない大学で街の一角に校舎が散在している感じなのですが、ダウンタウンの中心に位置しているのでSOHO、NOLITA、East Villageなどへのアクセスがよく、おいしいレストランなどが周りに結構あります。

週末にはちょくちょくブランチに出かけているのですが、最近感動したのがEgg Benedictです。

Ny10_267 パンの上に厚切りのハムをのせ、その上にポーチドエッグをのせて特製のソースをかけてあるだけなのですが、うまいんだなこれが。店によってはハムの代わりサーモンを挟んだりと、色々バリエーションがあるようです。日本ではあまり見かけないですよね。

Ny10_224_2 フレンチトーストはこんな感じ。こちらではブランチメニューにフレンチトーストは定番のようです。

Ny10_271 このEgg Benedictはこちらのお店のものでした。店の雰囲気がカフェというより本格的なレストランなので、静かな環境でゆっくりブランチを楽しみたい方にはオススメです。ブランチでコーヒー飲んで一人20ドルくらいかな。

Rialto Restaurant

265 Elizabeth St

212-334-7900

Egg Benedictが非常に有名なお店がこのお店からちょっと離れたところにあるので、食べ比べるべく今度行ってみようと思っています。

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OLPC

MPREを終えて気が抜けましたが、あと一月ほどでロースクールの試験がやってきます。履修科目のうちCorporationとSecurities Regulationは現時点でノートが150ページを超えているので、復習はちょっと骨が折れそうです。

そんな感じでちょっとテンションが低い中、今回この企画に参加してみました。

One Laptop Per Child(http://laptop.org/index.jp.html

Nigerianmachine Yahoo Japanとかでも記事が出ていた気がするので、ひょっとするとご存じの方もいらっしゃるかと。

簡単に言ってしまうと、発展途上国でIT環境に恵まれない子供たちのために安くて使いやすいパソコンを開発して提供する企画です。

普段このPCは販売されないそうなのですが、2台を399ドルで購入すると、1台は発展途上国の子供に寄付され、もう1台が自分の手元に届くというキャンペーンが今週月曜からスタートし、アメリカもしくはカナダからでないと購入できないことから、折角の機会と思い購入してみました。

サイト(英語サイトの方が情報が充実しているようです:http://www.laptop.org/en/index.shtml)をあちこち見てもらうと分かるのですが、インターフェースもかなり子供(しかもPCを使い慣れていない子供)仕様になっています。

Demo_3 ちょっと子供っぽいので、買っても使うかしらと思っていたのですが、

Demo_5 どうやらこのようにちゃんとWikipediaが読めたりするようです(ネットに接続できるので当たり前といえば当たり前ですが)。

このPCを買うと、1年間はT-Mobile(アメリカの携帯会社)のローミングサービスが付いてくるそうです。

アメリカのお金持ちは寄付をすることが多い(Tax-freeであることも影響していると思います)と聞きますが、自分も恵まれた身分といえば恵まれた身分なので、寄付が日常的な行為となっているアメリカでそれにちょっと乗ってみようかと思いました。

どんなマシンが届くか今から楽しみです。

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籠球

Ny10_220 10月31日に6th Streetで開催されたHalloween Parade(http://photos.halloween-nyc.com/)で見かけた仮装。Bushを痛烈に皮肉っているのが笑えますね。

さて、友人が球団社長を努めるbjリーグの琉球キングス(http://www.okinawa-basketball.jp/)が球団創設後初勝利した記念すべき日に、友人有志で応援団を結成して沖縄まで応援に行くという企画にアメリカから参加できなかった私はNYでKnicksの開幕戦に行ってきました。

Ny10_226

バスケの試合を生で観戦するのは生まれて初めてだったのですが、かなり盛り上がりましたね。テレビでアウェイのチームがフリースローする時にゴール裏のサポーターが長い風船とかをやたら振り回して相手の集中力を削ぐのを見ていて「こんなの本当に効果があるのかいな」と思っていたのですが、実際観戦してみると効果覿面(笑)。ゴール裏のサポーターの作業に加えて会場全体からブーイングが起きるので、アウェイのチームはKnicksの選手と比べると明らかにフリースローを多くミスってました。

試合はKnicksが序盤10点近くのリードを奪われホームのサポーターを白けさせるも、中盤から試合の主導権を握り始め、最後は競ったものの4点差で開幕戦勝利を挙げたのでした。

ということでこれから私の中では11月4日はバスケの日になりそうです。

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MPRE

先週末のわんこそば大会では2位に2杯差、3位に1杯差の4位に甘んじました(2分で52杯)。3位からはトロフィーと商品(岩手の地酒等)が渡されていたのでちょっと悔しかったですね。わんこ早食いは初体験でしたが、蕎麦は意外に喉ごしが悪く早食いには向かないことを学びました。

Ny10_172 大会運営自体は気合が入っておりまして、わんこそば全国大会の行司さんその他大勢のスタッフの方を岩手よりはるばる呼んでおりました。

さて、わんこそば出場後に体調を崩したのとMPREなる試験の準備で更新を怠っておりましたが、本日その試験を受けてきました。MPREは法曹倫理に関する試験で、2時間かけて4択の問題を60問解く形式です。NY Barに合格しても弁護士登録するためにはこの試験に合格する必要があります。試験自体はそれ程難しくはないのですが、普段の授業の予習と並行して時間を割かなければならないため、ここ2週間ほど普段の生活より若干ストレスフルな生活を送っておりました。

で、本日試験を受けてきたのですが、試験会場の運営がひどくてびっくり。受験票に9時開始とあるので8時半に行ったところ、会場内のロビーで30分待たされてから受付開始。しかし数百人の受験生に対して受付のおばちゃんは一人(笑)。結局私の試験会場で試験が開始したのが10時20分。弁護士登録の要件になっているので一応ちゃんとした試験のはずなのですが、これじゃ日本の大学受験のための予備校の模試以下ですね。まぁ腹を立てても仕方がないので淡々と待ちましたが。

これでとりあえず年内のオツトメは期末の試験を残すのみとなりましたので、サンクスギビング、年末年始休暇(12月21日から1ヶ月程あります)の予定をそろそろゴリゴリと立て始めます。とりあえずクリスマス前後の1週間はDukeに留学中の同期とコロラドにスキーに行くことに決定。元バックパッカー故旅行の計画を立てているとテンション上がりますね。ライフ・イズ・ワンダフル。

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